WEBサイトの活用術。

 さて、今さらながらではあるが、世の中にはいろいろな人がいる。タイプってこともあるし、業種ってこともあるし、年齢ということもあるので、皆さんが皆さん一様にインターネットやWEBサイトなどのデジタルコンテンツや仕組みに魅力を感じてビジネスにライフスタイルに活用しているというわけでは決していない。それがどこまで知覚できるかを推量しなければ、本当のコミュニケーションはできないんじゃないかなと思っております。

 最先端を行く人ということで、あらゆるデジタルの知識を持ち、デバイスも最高の機器を揃えて120%活用している人が必ずしも有効にそれらを活用できているかというとそうでない場合も多い。つまり、知識やスキルは抜群なのですが、それを活用する手法が目的になり、いわば「ガンガン使っているだけ」で、創造活動はしていない。ましてや本来のコミニュケーションが沈滞している場合。に反して、さほど知識や経験やスキルがなくとも目的を明確に持っておられ目的以上の結果を得ている人もいる。ミドルクラスの機器とさほどハイブローなギアがなくともしっかりとコミュニケーションする人。このタイプの人は強い。「知識」と「知恵」で言えば圧倒的な「知恵」の持ち主。そんな方と比較して「知識」優先の人は完全にこの飽和した情報の海におぼれてしまっている。泳ぐのが精一杯で右往左往状態。「知恵」のある方は少ない歩数を日々継続力を持ち進めていくから絶対に目的地に到着する。あまり、風とか波とか暑さとか寒さとか関係なく。まさに「うさぎと亀」なのである。別に「うさぎな方」は油断しているわけではないのですが、大きな意味で相対的な相関性において「油断」をしている。が、ご本人はそれを「油断」と認知していない。これは本当にいたるところで起こっている悲劇。

 「亀な方」はあせらず着実な一歩一歩をone by oneで重ねる人だから、スランプがなくトラップにはまらない。うさぎの言葉にも耳を貸さずただマイペースに歩を進める。このインターネット全開全盛時代にどちらが正解なタイプのかは判断できないが、できることなら、私は「亀」でいたい。そこに本当の意味での「WEBサイトの活用術」が見えてくるスペースが存在し確保できリアルが存在するような気がします。もう「知識」の時代ではない、完全に「知恵」の時代であることは間違いないのだから。

 さてさて、誰が「うさぎタイプ」で、誰が「亀タイプ」なのでしょう?