どうなるスマートフォン&タッチパッド。

 さてさて、この年末から2011年の年頭にかけて、いろいろなメーカーからのスマートフォンとタッチパッドの新商品や後継機が続々と市場に登場するらしい。どれも素敵そうでどれも多機能であり、さまざまな特徴をセールスポイントに戦略を練っているようなイメージです。さて、そもそも、iPhoneから始まったスマートフォンやiPadから始まったタッチパッドという製品・デバイスはどうなのだろう?と感じています。今さらながらなのですが、本当に便利なのか?新聞や専門誌で読むような「電子書籍」は本当に次の大きな市場に拡大し浸透するのだろうか???と。一方、mixiやfacebookなどのSNSやツイッターなどのサービスを始めとするWEBアプリ!?コンテンツ!?に対してはどうだろう?新しいメディアとしてテレビやラジオや新聞やマガジンのシェアを侵食していることは否めないが、さりとて、どこまで有効なのか?どこまでのびしろがあるのかとなると、その覚醒力は落ちてきているように感じてしまう。次から次へと早い展開で市場を席巻してきただけに、その失速スピードも早いような気がする。だから、次から次へと機能やキャパを増やして買換えを促すしくみに、一般のユーザーの人はガチて追随してくるのだろうか?これが、デザインやWEBの仕事用のPCやソフトウエアならビジネスとして必要不可欠だから、吟味して検討して協議して導入しているから、ある意味「仕方なし」と気持ちの置きどころがある。が、一般のビジネスマンや企業経営者の方が、いくら、「便利」と「多機能」を連呼されても、それに何%が反応するのだろう?市場としては、明らかに専門的な分野よりはのびしろはあるだろうが、それほど、「多機能」や「最新」を求めているのだろうか?と感じてしまう。

 ということで、この年末、メディアにはこの戦術が百花繚乱となるだろうが、どこがシェアを確保するのだろうかという部分の興味と、このムーブメントでどこまで市場が活性化するのだろうか?という見方ができるような気がします。つまり、「インターネットの活用術」というテイで、大きく大きく、これらのことを捉えた時に「一番旬なコト」と「一番堅実なコト」の間にどれだけ多くの方程式と錬金術が存在し、それをどうリサーチして会得して次の行動に繋げるか・・・。これが、今後の2010~2011にかけての戦略の基盤になるような気がします。結局、人のチカラというか叡智の大小がのびしろに連動しているような気がとてもするのですが。アナログとデジタルは今後も常に思考の中に混在して、新しいビジョンを見せてくれるだろう・・・が、見えている思っていてもそれが3D映像だったら、聞こえていると思っていてもそれがFAKEだったら、触れていると思っている存在がトラップだったら・・・と。仕掛けた方が有利なのか先に動いた方が不利なのか・・・。さてさて、どうなるこの市場。