KAGEROUの評価か・・・。

 話題になっているヒロさんの処女作「KAGEROU」。いい意味でも悪い意味でも話題になっていますね。ただ、これに対する評価が一様に芳しくない。これはもしかして逆に「読んでみてくださいよ!」というFAKEか?どこをリサーチしても「凡庸」であるという評価が伴う。

 逆にそうでない場合だったらどうするのか?歴代の文豪に肩を並べるような作品だったらそれこそ驚異の新人作家であるし、それを選出した実行委員会も株が上がるというテイ。しかし、そもそもそうではないし、ただのゴシップだと捉えればそうガチで評価などとしなくともいいじゃん。作用と反作用の関係で言えば、評価している人はどうなんだろう?結局、それを特筆している結果になっているような気がします。

 私は残念ながら、この作品に対する気持ちのレベルはプラスマイナス0です。だから、絶対読まないぞ!と拒絶もしないし、何かのタイミング(いろいろなたまたまが重なって・・・)で手元に落ちてきたならページをめくるかもしれない。そういう存在ですね。人間が一生かかって読んだ本は歴代の研究者や文豪の大家でも数万冊と言われています。世界中にいったい何種類の書籍があるのか想像もできませんが、まぁ、力まずに「たまたま」気になった書籍を順番に入手して手元に置き、気持ちが向けばページをめくればいいのでは、結果、何冊読んだかなどどうでもいいこと。で、当然、電子書籍のコンテンツが何十万・何百万あろうが、あんなデバイスで何かを得たいと思う世代では明らかにないので、このまま無理をせずに自分のスピードでいいかなと・・・。

 ただ、「歌うクジラ 上・下」の仕掛けには興味がある。