ウエイトトレーニング+α

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 これは仕事場のフロアマットがずれないように拾ってきた石。片手でやっとつかめる程度のサイズ。重量的には3kg程度。ボルダリングジムデビューを果たそうと今準備をしています。その先はロープクライミングからのロッククライミング。何故そう思ったかはもう分からないが、クライミング関連のギアや記事や書籍を読んでいるとその醍醐味について、「自然と一体になる。」「重力を感じる。」「本能をふるい起す。」などのキーワードがちりばめられてて、それに心のどこかが反応しているような感覚。

 ちょっと余談ですが、よく映画やテレビドラマで主人公が高層ビルや高い崖から落ちそうになり、両手でがけっぷちにつかまりぶら下がっているシーンを見かける。高層ビルの壁のへりでもそうですが、結構、コンクリートや自然石に指8本でぶら下がるって握力と腕力がいるものです。なのに、女性のヒロインなどが「お前が犯人だったのか・・・」みたいな余裕のセリフをはきながら、3分以上ぶら下がってジタバタしている。生死の瞬間だからそりゃ火事場の馬鹿力が出ているとしても、壁の壁面や崖のヘリに指8本だけでぶら下がるって相当の腕力なはず。たぶん、ロープで吊るされているか、実は足の下に補助台があって、あれは演技上の条件下なのでしょうね。で、さらに、日ごろ鍛錬をしていない人は握力や腕力もさることながら、指の腹がそれ用になっていない。つまり、自重を指8本の腹で支えた場合、岩やコンクリートの設定がかなり痛いはず。ある程度皮が厚くなり神経的にも鈍感にしておく必要があるように思うのです。女優さんのあのきれいな手で岩に3分ぶら下がり、さらに演技をするなどありえないありえない。

 で、この岩はそれ用の指にするために毎日仕事場で握ってウエイトトレーニングにも活用しています。これが最初はかなり痛かったのですが、最近はかなり力が入るようになりました。山や川に行っても、どこか街のお店の壁面に自然石などが建築デザインでコンクリートで埋め込んである壁などを発見すると、あたりに誰もいないことを確認してそっと片手でぶら下がってみる。誰かに見られたら完全に「頭のおかしい人」になるだろうが、最終的にはどんな岩でも片手で3分はぶら下がっていたい。で、できれば、90度ぐらいまで自重を引き上げて片方の手をその上の岩に伸ばしたい。勿論、両足は使わない状態で。これができるようになったら、ボルダリングジムを攻めたいと思っております。

 片手懸垂レベルはなんとかできそうですが、指4本の平でとなるとまだまだ厳しい。つまり、フック状態とグリップ状態では2倍近いパワーが必要なイメージですね。そのためにも握力や腕力だけではなく、指の腹も自然石にフィットできるように、力が100%かけられるようにこの岩でトレーニング。