地球にやさしいとは?

 よく聞くフレーズだけれどその真意は意外に表面的なことが多いように感じる。実は深いのですが・・・ということが見えないだけかもしれないが、仮にそうだったとしてもそれを確かめる術はない。だからうわっつらの適当なその場しのぎのような印象を受けるのかもしれない。本当に地球に対する優しさを持っている人なら企業ならあえて「やさしい」さなど特筆しないような気もしなくない。語感の問題かもしれないし、いいきっちゃえ!みたいな思いっきり感は短いサイクルでは成立しているかもしれないがその振幅は意外と小さいような・・・。では、なんといえばいいのか!と逆ギレも大人気ないテイではあるが、地球に対する優しさがあるならもっと具体的に「やさしく」と言っている本人・本体のポテンシャルを見せてほしいしそこを掘り下げてほしい。そこが確立していれば、どんな言葉も信頼度の質量があがるっていうもの。それ抜きでどこのどなたか知れない企業が、例え大きな看板を背負っていようが、企業として「地球にやさしい」というなら、それを看板に任せないで人が出てこいって感じ。つまり、人が出てれない組織だからそれがブラインドの向こうにあるのかないのか?ってことになる。いつでも取調室のマジックミラーの向こう側にばかりいると本当の対話ができなくなり、マジックミラーが鉄格子になったとき焦りますよ・・・っていう政治家の類も多いのでは。派閥って語彙を新聞やテレビで観るにつけもううんざりです。本当のやさしさを語れる人はもっと大きいような気がします。そしてそのタイプの人は簡単に「地球にやさしい」などという言葉をチョイスしないような気がします。ここまでこの言葉に食いつくのもどうかと思いますが、そんな気がふとしました。