「めし友グランプリ」か。

 「めし友」とはご飯の上にのせて食べる、ちょっとグルメでちょっとほんわかなご飯アイテム。それぞれ国内の特産物などを原料にそれぞれご当地のいろいろな方が工夫をこらした調理方法で「めし友」を作りそれをタレントや専門家が審査してグランプリを決める。M-1が終わったので次の一手のようですね。しかし、面白い視点でありのびしろのある企画ですね。たしかに、滋賀県の近江八幡の「赤こんにゃく」がテレビの画面に登場すれば釘付けになりますものね。残念にも決勝にコマを進めることはできなかったが「滋賀県近江八幡の赤こんにゃく」はその名を全国に投げられたはず。あとは実際それを食べてみて全国の皆さんの味覚に訴えられれば素敵な展開が見えてきます。何も皆さんは赤こんにゃくで自社ビルを建てたいとは芯のところで考えていないはず。郷土愛のひとつのカタチとしての赤こんにゃくアピールだったと感じました。それがまたテレビで伝わる感じがなんともにくい企画です。さすがである。戦略とはこれこれ。テレビの特徴をよく捉え練り上げられた企画である。現場の人間だからこそ、いろいろ動いておられる人だからこそこのプランを具現化できるのでしょうね。そういう人に人は感動するのでしょうね。お手本のような企画です。