篠を突くような雨か・・・。

 激しい雨のことを例えた表現。篠竹(しのだけ)を束にして地面に突きおろすように、はげしく降る大雨、豪雨。篠竹は、細く群がり生える竹のことらしい。なるほどなるほど素敵な表現ですね。日本語にはなんとも風情のある情緒あふれる表現が多い。が、最近、これらの語彙や比喩を活用する小説や論説が少ないのは何故だろう?昔ならこんな表現がクイズ番組の最難度にはならなかったろうに。絶対を意識しすぎて相対がおざなりになっていないだろうか、まぁ、なおざりよりいいが。