稼ぐ人の財布。

 「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」という税理士 亀田潤一郎という著者の本がある。つまり、年収1,000万円を目指すなら5万円の財布を買いなさい!と断言している。500人以上の「社長の財布」を見てきた税理士が教える、お金に好かれる人の共通ルールがあるらしい。って、仮にその法則が仮説レベルであったとして、それらに法則的なことを発見できたとして、同じことをして年収が1,000万円になった人がいたら、その方を紹介してほしいし、逆にこの本を読んで方程式を実行して私も年収が1,000万円になりました!的な本があれば教えてほしいものです。が、この書籍は買わない。

 たぶん、5万円以上の長財布のメーカーの息がかかっている。だって、500人程度の年収1,000万円を稼いでいる社長だったら、他にも共通点はあるでしょう。なんで長財布なのか?でも、すでに5万部を売っているわけだからそれ相当の共感は得られたということでこの税理士さんも脈はあったのだろう。稼ぐ人のルールがあるとしたら、たぶんお金に対する価値観が共通しているだろうし、稼ぎ方の部分についてもいろいろな業種があれど、アプローチの手法やビジネスモデルに対する洞察力や行動力のパターンが同じだったのかもしれない。また、年収が1億っていう社長ではないことから、そこそこの社長様ということでいろいろな共通項をひねり出した結果が「長財布」だったのだろう。つまり、これはシンボルとしての設定であり、誰でも彼でも5万円の長財布を買いました。でも年収が1,000万円になりません・・・ではないだろう。それこそ、この著者からの「なんでやねん!」が飛んできそうである。

 長財布か・・・、20代の頃、新宿で買った古い小さい皮の財布を今だに使っている。たぶん、20年以上は使っている。だからか・・・。

comments

こんな内容の本が5万部も売れるのですね? 1000万円稼ぎたいのなら稼げる方法を考えるのがフツウだと思うのですが、本を買って読んで5万円の長財布を買って、「さぁ~となるのですかね?」
5万部売れるといくら儲かるのかと、この印税をプラスしたこの著者の年収はいくらなのか?
1000万円超すのなら長財布だろうし、徐々に売り上げが落ち1000万円を切ったら短い財布になるのか?
もう一度目指すために長財布のままなのか?
ここをフォーカスしてみたいですね!
年収が1億円ぐらい超すと支払いはカードばかりで財布は必要なくなったりするかもしれません?
僕にはこのお話はギャンブルの雑誌によく載っている、ツキを呼び込むペンダントが2万円ですと同じに思えるのですが・・・。
内容を読まずして真理が分かり、パワーバランスまで分かるのですからページを開く必要はなさそうですね。
唯一面白いのは、こういうやり取りができることです(笑)

  • kuni
  • 2011年02月23日 23:25

つまり、この著者はこういう方法で
他人にアプローチをしてきた人間だということは
明らかであり、他のチャンネルもお持ちだろうけど、
これがこの人のある側面だということでしょうね。
長財布も年収1,000万円という基準もひとつのモノサシ。
いろいろなベクトルの中で、長財布が気になった
人が世の中に5万人はいるというデータが面白いですね。

すでに年収1,000万円以上の方はたぶん
このテイはスルーでしょう。

では、年収1,000万円が何の基準かということに
フォーカスすると、昔なら100万円が大金の指標だった。
それが、現代ではなんやかんや言いながら、
年収に換算する大金のリアルな指標が1,000万円だと
いうことですね。
年収350万円あれば、十分な生活ができると
言われています。で、1,000万円だから、まだまだ、
日本も余裕があるということでしょうね。

  • khuz
  • 2011年02月24日 08:59

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