FLASH プロの現場の仕事術。

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 アウトラインは理解しているつもりでも、やはり、最新のソフトにはFALSHを愛するデベロッパーの魂が息づいている。それは、開発者が感じ取った市場のニーズがこれでもかと反映されているのだろう。そのリアルを知るためにも、新しいバージョンの書籍が出れば買う、新しいアプローチの書籍を発見したら買うのループ。ここを惜しむと大変なことになる。この世界、ほんとに一瞬で取り残されるから・・・。でも、ガッツリ取り組める時間もないので、必要な部分を集中して広い読みになる傾向がある。当然、新しい技術やスクリプトは一回では絶対に頭に入らない。そして、残らない。だから、いつでも手の届くところに置いておく必要のある情報。気軽にどこでもふと気になったらページをめくれる書籍以上の存在はない。ネットを探せばどこかにあるのだろうけれど、そこに辿りつく時間がかったるいというか、その時間がモチベーションやコンセントレーションを下げるのである。間違いなくネットの検索中は余計な情報も画面にチラチラするので集中力が殺がれる。情報が豊富なのはいいことだし、いつもいつも紙一重でネットの情報には助けられているが、さて、自分の欲しい情報だけを一番いいカタチで引っ張り出したい時、ネットはめんどい。というか遠い感覚がある。だから、絶対に何かを会得したいなら、確実に自分の中に入れたいのなら、書籍を擦り切れるまで読み、メモを書き込み、付箋を貼り、角を折るに限る。これが紙というメデァイの最大のポテンシャル。

 で、いまさらアップルさんにそっぽを向けられたFLASHの書籍を読んでどうすの?的な感じもあるのですが、こればかりは世の中的にテンションが上がらず旬なツールでなくとも「好き」だから仕方ない。便利便利って便利基準で何でも選ぶことは大切な視点かもしれないですが、便利じゃないモノ、ちょっとクセのあるモノ、ややこいが憎めないモノってやっぱ愛してしまいますね。スマートなデバイスでイケてるタッチには遠くなりつつあるけれど・・・、やっぱり「好き」こそが・・・の始まり。

 Don't think, feeeeeeeeeeeel...なのである。