マイルドセブンONE発見。

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 約1ヶ月ぶりにコンビニでマイルドセブンONEのボックス・ショートを発見。買い占める気持ちは無かったのですが、「2箱ください。」と言うと「おひとり様1個となっております。」とのこと。そうか・・・と1個を頂きました。当たり前に買っていたこの銘柄が商品棚に発見した時、なんとなく、今日本の価値が精査されているんだなぁ~と感じた。たばこの健康に対するリスクは理解しているつもりでも、辞められない理由はいろいろあれど、今、自分の身体の中に癌が発見されていない以上、タバコは好きだから吸いたい。これが純粋な止められない理由。危険性があるから癌の発症率が高いからとこれを止める気持ちにはなれない心情です。逆にあと肺がんで余命が1年だと告げられたら、それはそれで辞めないかもしれないし・・・。なんでしょうこの「タバコ」っていう存在。

 BTW, アップルとアドビのFLASH戦争が終結しそうです。そして、この戦争で勝利したのはアップルでもアドビでもない。実は、スマホユーザーだった。みたいな記事を読んだ。これはどういうことなのか?iPadやiPhoneから離脱したFLASHテクノロジーが言わば孤立していく構図なのか?その理由は「微弱性」。プログラムとしての微弱性を回避するためにアップルはFLASHの技術を切り離したと聞くが、さてさて、真意はどうなのか?アップルぐらいの技術力ならなんとでもなるだろうに。でも、そこはスルーなんだ。プログラムとしてWEBツールとして環境が整えば整うほど適応できない技術・・・なのか。ならば、逆にFLASHを極めてやろうと思っている。リスクだけを捉えて表現力を別の技術に代用してもそのルートで進化してきたツールをリスクだけで簡単に見切っていいのか?ここがクリエイタースピリッツの天秤に委ねられるパワーバランスのような気がする。

 では、そもそもリスクと見なす価値判断の軸はどこにある?正誤?損得?好き嫌い?この3大ジャッジの基準は多様であるが、もし、確率や論理でジャッジしているなら、いつか、確率や論理だけでモノゴトが成立しないことを知るだろう。つまり、ニーズは数多の個の中に存在している。これらを確率や割合や論理で括ると必ずこぼれるミルクがある。こぼれたミルクはトレイには絶対に戻らない。リスクだけに注視して美味しいミルクがこぼれるのスルーする人達。そんな人達の中に優れたクリエイターは少ないような気がする。

 危険な放射線の覆水は盆に返らない。リスクの想定についてまたまた会議・協議が始まった。今一度、「SHIP」を考えてみたい。リーダーシップ、フレンドシップ、リレーションシップ。不完全で微弱なのは実はそこかもしれないぞ。タレントの皆さんたち、簡単に「つながろう!」などと言葉にしないほうがいいだろう。「つながるリスク」が日本人の大敵だったはず。そんな歴史を経て現在に至っているわけですから、そりゃ、本質的に政治家も企業家もSHIPが足りない足りない。

 だから、マイルドセブンONEと同じ。何事もひとり一個にすればいい。

 それをリスクと捉えるか、のびしろ(期待値)と捉えるかで振幅が180度変異する。