スヴァールバル条約。

 検索すると、「スヴァールバル条約は、1920年に締結された、スヴァールバル諸島の取り扱いに関する多国間の条約。内容は、スヴァールバル諸島をノルウェーの統治下におくとする他、ノルウェーの法律は全ては適用されず、また、全ての加盟国は等しくこの島で経済活動を行う権利を有するとされ、さらに、スヴァールバル諸島を非武装地帯とすることも定めている。原加盟国はオーストラリア、カナダ、デンマーク、フランス、インド、イタリア、日本、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、南アフリカ、スウェーデン、イギリス、アメリカ。1924年にソ連(現ロシア)、1925年にドイツが加盟。現在の加盟国は40以上。」となっている。極寒の果て、人間が暮らせる最北の地でこんなクリーンな条約が存在するのか。たぶん、何事においても賛否慮論だろうが、白くまが守護神のように思えました。

 この諸島の絶対温度の永久凍土の中の倉庫に眠る64万種の植物の種子。う~ん、地球上で一番安全な場所と意識の高い人間が管理する最も人間の崇高な部分が具現化された場所のような気がします。地震も津波も放射線もなく、ビザもない島。この地の安全度を100とすると、日本は0.02ぐらいかもしれないですね。