京都東寺の「のみの市」。

 昨日は京都の東寺で開催されている「のみの市」に行ってきました。以前から行きたい行きたいと思っていたのですが、なにかとタイミングが合わず、やっと~な感じでしたが、天候も良く、じっくりとうろうろしてきました。うわさには聞いていましたが、まぁ、こんな感じだとは、ワクワクとドキドキの連続。しかしながら、どのお店を覗いても、逸品揃い!?さて、これらに価値があるのか?っていう逸品から、これは大丈夫?という逸品の数々。なんでわざわざここでこれ!?みたいな、ひと籠¥500のわかめ!?ひとかご¥350のしょうが?一匹¥3,000の鮭!?みたいなものから、古い貨幣・コインあり着物あり帯あり・・・右を見ても左を見ても非日常なモノが溢れ過ぎて・・・う~ん、最高でした。ここはある意味において極楽浄土か・・・と。

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 で、これは?何?どこで入手したの?どういう基準でこれは並んでいるの?これはどれぐらい古いの?で、このレンズは使えるの使えないの?この赤い犬は何のキャラ???

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 おじさんおじさん、この「ローマングラス」ってほんと?だったとしたらロマンあり過ぎでしょうし、で、なかったとしたら、おじさんのイマジネーションは素晴らしいですよ。おじさんが開発した「つぼマッサージステッキ」はさすがに「それひとつください。」とはならなかったですが、ここでこのシチュエーションで、ローマ帝国のお話が聞けるとは・・・。

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 これが、「ローマングラス」ってことですが、確かにキレイですし、疑うわけではないですが、もし、だとしたら、ひとかけら¥3,000って破格じゃないですか!have a nice day!

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 まぁ、全体的にこのテイなのですが、東寺のどこかにタイムトンネルがあって、時間が捻じれて、毎月一日だけこの場所に出現しているとしたら・・・。恐らく海外から訪れた外人さん達にしてみれば、それはそれで納得みたいな。日本の過去がこの空間に、漂い過ぎでしょう、しかし。

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 この時間のこの空間に置いてなければ、この品物の価値って光らない。でも、人がある意図であるタイミングである条件の元、ここにこれらを置いたという価値。だから、成立する何か?この中央の犬につながる緑のチューブ。黄緑色のエアー注入部分を一回、恐る恐る押すと、この犬が奇妙な動きをした。う~ん、見てはいけないモノを見てしまったような気がするぞ・・・。

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 で、で、この機関車は何をどうするの?目的は???そんな野暮なことを質問しない方がいいのだろう。さてさて、この機関車はいくらだったのだろう?で、この下の「白い顔」!お前は誰だ!!!

comments

なかなかですね! 兄ちゃんが1本のブログでこれほど写真を多用することはない、よほど魅力的な空間だったのでしょうね。
昨日、仕事場の整理をしました。
前任者がため込んだガラクタを3時間かけて1.5トンのトラックに2回分廃棄しました。
クギ、ワッシャー、電気のコード、塩ビのパイプ、鉄の配管、ゴムホース、金づち、バケツ、タライ・・・。
小さな「コメリ」が出来るなと一人で突っ込んでしまいました。 なんかそれに似てますね、写真で見ても人のうさんくささが感じられるのが素敵です。
片づけ中はwhy whyなぜこれを置いておくのか?とイライラしましたがキレイになりました。
廃材で建て増しして、適当な木を釘で打ち付け棚を作りそこにガラクタを置くので、工場長曰く東南アジアのスラム街のような状態だな・・・と。
挙句の果てには、猫の縄張りになっているのか、死んだネズミや、獣の大腿骨まで出てきてグッタリでした。

  • kuni
  • 2011年05月22日 11:22

はい、異空間でした。極楽でした。天国でした。

人の心や人生観や物欲に対する思念のような
ものが凝縮した空間とでも言いましょうか。
それが、京都の東寺っていうたまたまが素敵過ぎです。

また、アップしますが、モンゴルの山奥に生息していた
というオスのイノシシの牙も入手しています。
具象化した神の一部として捉えられていたそうですね。
モンゴルの現地ではこれをお守りとして
首にぶら下げたり祭壇に飾っているそうです。

今、それは、私のパソコンの上の棚に鎮座しています。

  • khuz
  • 2011年05月22日 12:30

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