滝川クリステル著「恋する理由」。

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 まぁ、タレント本の類かとタカをくくりながらも、どこか気になる。タレントのエッセイほどふわふわしたものはなく、たぶん、幽霊が世の中のタレントのイメージを適当に感覚的に編集したのがタレント本だろうし、それについてニーズがあるのだから否定も肯定もしないが、ただ、ただ、気なる存在のエッセイとなるとちょっと好奇心が湧いてしまう。この好奇心が一旦、頭も擡げると始末が悪い。いつまでも覚えている。覚えなくてはいけないことなど瞬殺で忘れるくせに、一旦、頭や心がキャッチした信号はどうも残留パルスが強いのか共鳴係数が高いのか残る。

 さて、滝川クリステルさんのことはテレビやCMに出ているキレイな才女としうイメージでしかなく、別段特筆するような発言でも存在感でもない。が、ダブルアイデンティティということやそのどこか自然体でいながら、言葉にできない知的な大きなsomethingを発散している美人であるとは捉えている。仕事でbeautifulなモデルさんやタレントさんを観てきたが、たぶん滝川さんをマジカで見たり話したりするような機会があれば、相当のチャクラを発散していることだろう。

 で、講談社から「恋する理由」というタイトルで書籍が出ているらしい・・・。「ドレス一枚と愛ひとつ。結婚しても、子どもがいても、いくつになってもオンナであることを忘れないフランス女性。お金を使わなくても心は豊か。彼女たちが教えてくれる、シンプルスタイル。」って、たぶん、どこかのライター作品だろうし、とくに掘り下げるライティングではないが、ただ、「フランス」という文化は気になるぞ気になるぞ。

 それに講談社だし、しっかり編集しているだろうし・・・、忘れなければ買うかもしれない。