政策空転。

 政治家で飯を食っている人達がこの新聞の記事のこのフレーズを見て聞いてどう感じているのだろう?もう、いろいろなことが起こり過ぎて麻痺状態だから、逆にハイになれる人もいるだろうし、この情勢をなんとか自分にできることを~と精進している人もいるだろう。しかし、その構造も上に行けば行くほど炎上の度合いも高く、自分ひとりの判断やポテンシャルではどうにもこうにも状態でしょう。まして、この大惨事に適正な決断をして国民に方向性を示すなど八百万の神でも降臨しなければ難しいでしょうね。世界も国民も凝視しているわけですからね。だから新聞の人たちも面白おかしくレベルで簡単に「政策空転」などという語彙をチョイスするのはいかなものか・・・。

 このヘッドコピーはまぁ、日経新聞のライターの最高責任者の人が確定して新聞のテイになっているのでしょうけれど、この語彙を見て国民に何を訴求したいのでしょう?さらに火に油を注いでください~放射能に海水をかけてくださいとでも言いたいのでしょうか。いやいや、なんとかしなきゃいけないから、国民の皆さまがひとつになり~的なノリで政治・経済・文化を、そして、歴史を牽引する判断をしている人達にエールを送り、国民ひとりひとりレベルでできることをやりましょう!と言いたいのか?言葉本来にある含有された真意の側面から現代の多様なニーズの構造がその札の一枚一枚を剥がしにかかる人、お札を貼り込む人との混沌でもし、大蛇丸の穢土転生が成立しているなら、いったい実態はどこだ?

 「政策空転」。空転させている原因はどこだと言いたい?政策はこの状況でどうあるべきだと言いたい?新聞メディアの人達、政治家の皆さまもそれで飯食ってるんですよ。腹は黒いかもしれませんが、その学歴とキャリアとポテンシャルでこの情勢を乗り切って存在価値を示そうとしているはず。適当なとは言いませんが机の上でキーボードで打ったであろうこの「政策空転」という言葉。アウトプットしたならその責任の大きさも感じてるのかな?ただ泥水をかき回したら購読数が伸びるなんて考えていたとしたら、あなたが一番相当タチが悪いかもしれませんよ、実は。