ティナが来日する。

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 ティナ・シーリングがやってくる。さてさて、日本の大学生や招待した団体をティナはどう分析・洞察するだろうか?それが一番楽しみ。

 ネットで検索すれば、「ティナ・シーリグ氏は、米スタンフォード大アントレプレナーセンターのエクゼクティブディレクターで、「起業家養成講座」「イノベーション」などのクラスを担当する名物教員。著書『20歳のときに知っておきたかったこと』が昨年ベストセラーとなり、日本での知名度が急上昇した。その型破りな授業は、全米でも高く評価されている。「手元にある5ドルを2時間でできる限り増やすこと」と言った課題を学生に次々に与え、課題を解決していく中で、起業家精神やクリエイティビティを醸成していくといった仕立てだ。経歴からしてユニーク。スタンフォード大医学部で神経科学の博士号を取得後、ビジネス界に転身。戦略コンサルタントや起業など様々な経験を積んでいる。講演では、実証実験の成果やビデオ素材などを巧みに使いながら、スタンフォード大の授業さながらにオーディエンスを巻き込み、「常識に挑戦する」「問題を組み替える」といった「クリエイティビティを高める9つの要素」を紹介した。「最大の過ちはクリエイティブなアイデアを阻害することです。アイデアがなければ、どれほど時間やエネルギーをかけてもイノベーションは起こりません」と説く。さらに続く対談、質疑応答のセッションでは、自身のクリエイティビティを育んだ子ども時代の思い出や、人生観についても触れ、「私たちが生きる世界には数えきれないほどの不確実性がある。答えがないことを怖いと感じるかもしれない。『自分自身の冒険映画をつくっているようなものだ』と楽しむことが重要」と熱く語った。ティナ氏は言う。「若い方々自身が未来そのもの。社会はみなさん次第でいかようにも変わります。その社会がどういったカルチャーになるのか。その社会のなかにある企業カルチャーがどのように変化していくのか――。それはすべてみなさん次第であり、一人ひとりが未来のリーダーなんです。それを忘れないでください」。混迷深き、寄る辺なき時代。見通しが立たず、個々人がそれぞれに人生を切り拓いていくことが求められる今、「一人ひとりに起業家精神を」というティナ氏のメッセージは、力強く響く。」ぐらいのことはすぐに出てくるが、これはたぶんティナの実力の文脈化した表面的な部分だけ。実は、この見せている部分の裏にとてもつない大きく強く広い見聞と底知れない鉱脈がマントルのように高温で活性化しているのだろう。決して、地頭の強いストリート・スマートな人は自分を誇示しない。そして、地位や名声や富に興味を示さない。だから、ストリート・スマートなんだと勝間氏が言っていた。まさに、その代表格がティナだろう。

 ネットに掲示される情報はもう飽きた。一度、彼女の講演を見て聞いてみたいものです。