麻雀のようなもの!?

 ビジネスは短期勝負ではない。長期的な取り組みの中に小さい波をどう設定できるか、大きい波が来たとしてもリバウンドで組織が微弱化したりコンテンツが失速すれば弱いビジネススタイルとなるそうです。ある出版社の社長の言葉より。で、そんな大きな波小さな波があるもので、それらを、運と言ってしまうにはちょっとニュアンスが違うんだけど、確かに努力のディテールや環境の整備や人材のポテンシャルに関係なく、大きな意味での波動があるように思います。積み上げて積み上げたモノが成就するとは限らないし、ふと視点を変えれば素敵な鉱脈にビンゴ!という場合もある。運は追いかけるものじゃない、運は向こうからやってくるモノだっていう言葉もありますが、確かに、追いかけても追いかけても運との距離が縮まらない感覚は確かにある。でも、ふとした瞬間、隣の席に運がほほ笑んでいるみたいな。

 で、これを麻雀に例えると、卓を囲むのは4名。ルールは同じ。経験値や技術力やセンスは異なれど、もし、同じレベルの4名が卓を囲んだ時、それでも、勝ちと負けるが結果として出る。これは、何がそうさせているのか?ということ。ぼやぁ~とした表現でしかないですが、それを「運(luck)」としてあながち的は得ているような気がします。だから、全体が見えている人、運の流れが見えている人は、つもが悪い時にあがかない。しかし、引きが強い時には一気に役を高く勝負に出る。役が高くなりにくいと判断できるなら、まずは上がっておき、次の配牌で勝負する・・・みたいな。決して、麻雀は強い方ではないのですが、弱い方でもない。振り込むと悔しいが、場の流れや運の流れが見えてくると、振り込む感覚がその前に予見できたりする。そこらあたりから麻雀が楽しくなったような気がします。

 麻雀も商売も同じなのかもしれない。直感ってホント大切です。