あなたは何がしたかったのか?

 もう10日は経ったので大丈夫かなとブログネタにしてみました。というのも、大阪のあるなんとか情報センターというところから突然電話があった。別の者が出たので、電話番号を聞き、担当者の名前を聞き、私のところにそのメモが回ってくる。まぁ、メモで伝わってきた情報の段階でかなりふわふわしているのですが、まぁ、何かのネタになるかと、その電話番号に電話して担当者を指名する。すると、恐らく40代ぐらいの同年齢の男が出た。さぁ、この段階でどのような展開なんだと、少し、遊び心が出てきてしまう始末。いやいや新しいお客様かもしれないし、誰かお得意様からのご紹介かもれないので、失礼のないようにと「はじめまして・・・」となる。

 すると、いきなり、弊社は顧客情報の取り扱いについてクライアント・スポンサー様からご依頼を受けて調査やアンケートを実施してご依頼主の企業様に得られた情報を分析して報告している会社だと言う。うん?これを初めて電話した人にさらさらっと言って、10人が聞いて何人が理解できるだろう?私が特に気になったのは「顧客情報の取り扱い」と「調査とアンケート」と「分析して報告する」という3ヶ所。いやいや、今の段階で3ヶ所突っ込みどころがあったが、まだ、お話をしたげなのでそのままスルーした。相槌を打っていると、まぁ、この男しゃべるしゃべる。しかし、話の根幹になると具体例を言わないし根拠も論拠も文脈もふわふわし過ぎ。そして、流暢に言葉は並べるのだが心が全く伝わってこない。ああ~マニュアル通りにお話しているのかなと聞いていても、全然、結論に向かわない。3~4分間程聞いた段階で、ひとつ質問をした。匿名の企業からだとのことですが、それを信じる根拠は何か示せますか?と。それは弊社のシステム上申し上げることができません・・・という。では、どのようなアンケートを想定しているのですか?と聞くと少しトーンを下げて、「実はですね・・・」となる。しかし、それでも主旨が見えない。ので、仮にある企業様が弊社の事業内容や体制に疑問を持たれ調査されたとして、私がアンケートに答えた内容の信憑性はどのように報告されるのか?と。相対的なのか絶対的なのか?と聞き始めた段階で、この男、明らかに語調が変化する。さらに、もし、この仮説の元、その企業様から直接、何かしらの連絡や打診などのアクションがあった段階で、改めて貴方の会社と貴方のお名前を出して電話してもいいですか?と聞くと、「はい、いいですよ。」という。う~ん、百戦錬磨である。では、改めてこのご依頼主から直接なんらかの連絡が入り、貴方のお名前が出た段階で、こちらから連絡しますので、それまで待っていただけますか?それとも、この旨をその企業様に伝えていただき、確認後、もう一度、電話連絡を頂けますかと言うと、素直に電話を切った。で、10日間なんの音沙汰もなし。

 もう少しガッツがあるかなと思ったが、さすがプロフェッショナル、見切る判断も素晴らしい。