THE ARRIVAL WORLD

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 もう、素晴らしい、素晴らし過ぎてすでに3回夢に出てきました。なんでしょうこのワールド。ひとりが描いた作品だけに世界が突き抜けている。昨晩テレビで観た「コクリコ坂より」も、勿論、いろいろな映画もそうですが、産業の部分でいろいろな意見が介入して研ぎ澄まされていく部分とフラット化する部分があるはず。しかし、一般ユーザーはそこはスルーして純粋に楽しむか楽しめないかで観ている基準があり、創り手はそれらを想定しながらも自分の世界観を高めていく。ここに共鳴の渦を創るためには何が必要か?これが昨晩の宮崎駿さんの言葉のひとつひとつに感じられた。そして、「ARRIVAL」を改めて分析してみる。素晴らしいですね。一人の世界で完結できる強さが絵本にはあるが、絵本とて編集者や出版社の意向が介入しているだろうが、それでも、この作家ショーン・タン氏のこの絵は突き抜けているんですね。

 ああ~、突き抜けたい。