彫像の存在感。

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 佐川美術館の入口に立っていたブロンズ像。自分自身このような大作は作成したことがなく、大学の時にカリキュラムで頭部のみを作成しただけ。立体芸術やインダストリアルにも興味はあったし、造形やインスタレーションなどにも興味があったが、自分は平面で・・・という強い意志があったために、立体作品に対しては距離を置いている。

 しかし、受験の時も在学中も、デザインの仕事を始めても、立体作品についての好奇心は無くなっていない。絵も好きだが、どちらかというと手を動かして立体作品を創る方も好き。だから、こういう機会に立体作品を見るとこんな大作にチャレンジしたい気持ち湧き上がってくる。実際、学生の頃は絵画の成績よりも立体の成績が良かったし、立体作品に取り組む友人も多い。自分は平面の人間だからと立体作品は棚に上げている感じがあるが、石・木・紙・布・土・鉄・ガラスなどいろいろな素材で創る立体作品についてはこの歳になると、2~3周回って取り組みたいという強い気持ちが常に存在していますね。

 立体作品って、また、平面と異なる達成感があり存在感も違います。