地元高校の統廃合問題について。

 昨晩は地元統廃合の問題について、中学校のPTAの広報部長として長浜市民交流センターで午後10時頃まで滋賀県の教育委員会との交流!?の場に参加してきました。勿論、PTA会長様や各部長様といっしょに同じ中学校に子どもが通う親として真剣に今回の統廃合の問題を捉えて提言ができればという思いで参加でした。

 冒頭で長浜市長のお話があり、次に県の教育委員会の4名が長浜市のPTA関連の参加者70名ほどの前に鎮座し今回の湖北地域の高校の統廃合の政策原案を述べるという構図です。その長い説明ののち、次は質疑応答の時間。各中学校のPTAの会長さんや各関連団体の方から次次にこの原案の不備について質問と意見が飛び交っていました。本来の終了時間になっても、皆様からの教育委員会の面々への質問は終わらない。詳細をここで述べるには量的にも内容的にも膨大になるのでできませんが、まぁ、よくある、地域と県との温度差から来る様々な不協和音であり、現場(湖北地域)の生活・文化・教育の現場のリアルを県の教育委員会の委員長はじめ皆様のリサーチ不足が地元の皆様をヒートアップさせている仕組みです。

 皆さん、怒りを抑え言葉を選び教育委員会の皆様に論理的に説明し、具体的な解答を丁寧に求めておられましたが、いかんせん、当然のように、この4つの雁首から出る言葉の体温の無さ加減が、当然のように鼓動と脈拍を上げる。感情をぶつけても建設的ではない場だということを想定内に、適当にお茶を濁して帰れば仕事が完了と思っているテイで、さほど、困っている表情もなく、ぬかに釘状態。

 頭が悪いとかボキャブラリーが微弱とか人間的な感情が欠落しているとかは言いませんが、もっと、お互いに大切な時間を使って集まっているのだから、生産的で建設的な意見を交換しましょうよ的な感想でした。結局、分厚い企画政策原案の資料を頂きましたが、結論は「財政が苦しいから。」が一番の根幹のようです。それに、装飾物が多すぎる。では、その苦しい財政の中でなんとかやりくりする方法について湖北地域の皆様と意見・情報交換をしたのか?していない。17万部のパンフレットとホームページで報告しましたので・・・が解答。では、18万部のパンフレットとホームページで反対意見のパンフレットを用意すればこちらの真意を理解してくれるのか???という水のかけあい的なことになる。

 大人の意見交換の場に子どもの論理。どうせなら、論理と論理ではなく、紳士的なモラル的なルールを一旦解除してとことんこの4名と感情論をぶつけ合えば答は出るのか?たぶんそれも出ないでしょう。と、つまり、この4名は頭だけはいいからここまではたぶん想定内だろう。手を出したり強引な手法が届かない構造だということを周知の上での4つの雁首の陳列である。

 さて、必死に地域の子ども達のことを考えて発言している人の心の声をこの4つの雁首の中にある灰色の臓器に伝えるにはどのような手段が一番適正なんでしょう?アリアドネかな?

 その首の上に載せているはいったい何なのでしょう?確かによく働くCPUではあるが・・・。