ANIME CREATOR 7 PRO

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 なかなか素敵なソフトが出てくるものです。この価格でこの機能なら素敵でしょう。確かに、素材をイラレやフォトショップで作成する。FLASHで素材を作成する。これも確かにいいのですが、実際、動かす段階で段取りを踏まないと効率が悪い。動かせるには動かせるだけの行程があるので、それをこのソフトが補完してくれそうな気がとてもします。まぁ、言ってもイラストを動かすわけですから、描画力やアイディアや楽しい物語を持っていなければ無用である。そこはまぁ、いいとして、この時代のこのタイミングで市場に投入しようということなのだから、それ相当のツールであることは想定される。

 なんでもソフトは一発目に飛びつくと痛い目にあうというセオリー定石があるが、このソフトは発売日(9月29日)に飛びつく予定をしています。

 世の中、どうもなにかつけそこかしこに映像時代です。ツールとしてのテレビが地に落ちた。コンテンツ力さえあれば、配信する術はいかようにでも。ならば、もう、高価で独占された狭い世界としてのメディアは失墜しているので、創って配信、リアクションのままにクリエイターは創ればいいということ。テレビが不思議なシステムで映像文化を独占した時代が終わり、映像でさえ、気軽にインタラクティブできる時代が来ている。だから、アイディアやモチベーションを持っているなら、ただ、創ってアウトプットすればいい。小さな化学反応が核融合レベルに超電導レベルに覚醒するのびしろ・振幅を期待して。深く考え過ぎても時間の浪費である。「やるなら今しかない・・・」のである。

 ハリボテの付け刃なテレビプログラムに飽きた人・見切った人が、ネット内のクラウド内の映像コンテンツを物色する理由は明確。ただ「面白い」からである。もう、どこのプロダクションが創ったか、どのテレビ会社が創ったか、どんな有名どころが創ったかは関係なし。誰かが映像を作り、誰かがそれを観る。シンプルな時代になったということ。進化なのか回帰なのか?真価なのか怪奇なのか?みたいな。