映画「アジャストメント」。

 昨晩、映画「アジャストメント」のDVDをレンタルして観た。最近では、映画「SUPER8」でかなりテンションの高いブログ記事になってしまったが、これもなかなか、GOODでした。動機付けは勿論「M.デイモン」と原作のF.K.ディックではあるが、それにしても、GOODでしたね。こんなブログでその詳細は語ることはできないし、まだ、観ていない人に対して残念なことはしたくないので、主観的な感想だけを少し書きます。

 まず、「運命」の捉え方がいい。人がそもそも信じている「運命」に対してこういう切り口でこういう物語にされてしまうと、そりゃ引き込まれるでしょう・・・みたいな展開。それをリアリティーにしてしまうシナリオや撮影技術や特殊効果や様々なアイテムを追いかけているだけで、あれ?「運命」ってそう言えばそうだよなぁ・・・となる。それが、M.デイモンとあの女優さんですから、引き込まれないはずはない。着想している視点とこの時代だからこそのこの映画、それが、しっくりし過ぎでベストマッチ。たぶん、日本国内での興行成績は悪かっただろうと想定されるほど、秀逸な映画でしたね。

 で、原作を改めて読みたいと今考えております。映画を観るまではステイしておいた原作本なので、早速、書店でゲットしたいと思っております。おそらくディックの原作だと思いますので、短めでしょうが、映画を観た後だから、また、ディックの原作が沁み込む感じではないかと思っております。

 ぜひ、この秋にDVDレンタル的にはオススメの一本ですね。