イタリア食堂という価値観。

fukumotosan110920.jpg
 「イタリア料理=パスタ」ぐらいの貧弱なイマジネーションしかないので「イタリア食堂」という価値観をオーナーがどこまでののびしろと展開イメージを描いておられるかがまだ未知数。しかし、私ごときが「食の分野」に口出しをできるほど食の文化は浅くも小さくもない。その道のエキスパートが自己研鑽と試行錯誤を繰り返し蓄積した知識と技とセンスが結集するお料理とは?自分自身が料理など焼きめしと親子丼ぐらいしか作らないので、イタリア食堂の価値観など知る術はなし。このレストラン様がオープンした暁には、そのテーブルに出される料理を前にしてそれをただただ実感すればいいだけのこと。グルメ音痴の私でさえ、こうして新しいレストランのオープンに関わらせていただくことで、これまで使ってこなかった「食脳」少し震えていますね。味覚について繊細さの欠片もないだろうし、シェフの細やかな心遣いがどこまでこの私の味覚でレスポンスを返せるか、気の効いたコメントなどもってのほか、何をどう対応すればいいのか、その料理を出された時のことを考えるだけで、唾液ではなく、冷たい汗が流れます。たぶん、おそらく、間違いなく、あさってのコメントしか絞り出せないのだろうなぁ・・・。これがガチのリアルだからまだオープンまでは日がありますので、今から、今から!?お許しを斯う始末。

 ひねり出してひねり出して、結果、「美味しいです。」としか言えないような気がします。間違いなく。もっと、グルメに対して味覚に対してデリケートに敏感に繊細になれる機会はそうとうあったはずなのに、これも、先天と後天の末の結果。生涯で好きな料理が「1番うな丼・2番生姜焼き定食・3番トンカツ定食」レベルの私にはこのファーストインプレッション、今から実はかなりプレッシャーなのです。

comments

その気持ち痛いほど理解できます。 僕のベスト3はカレー ハンバーグ 焼き飯ですね。
僕なら気の利いたコメントは出来ないのはしょうがないですが失礼のないようにゆっくり頂くぐらいのことしかできないですね。

  • kuni
  • 2011年09月20日 18:26

ねぇー!
こればかりはどうしようもないのです。
ふってもふっても絞り出てこない・・・。

料理やお酒や嗜好品に適正なコメントを
ひねり出せる頭は素敵ですよね。
なんと言いますか気持ちに余裕のある人なんでしょうね。
もう、野良犬のような胃袋の私は
ただただガツガツといくしかないのかな・・・。

  • khuz
  • 2011年09月20日 18:33

正直言うと、ほとんどの人は僕らと同じレベルか少し上ぐらいだと思ってます。
言わされてるのですよ! おいしいと言わないと味が分からないと思われるのがイヤだから。
いくらおいしいものでも、腹いっぱいご飯を食べた後ででは微妙な味なんか分かりっこないでしょうし、ソフトクリームのおいしいのは先っぽの最初の一口、後は冷たいだけですね。
腹が張れば点滴でもいいとは言いませんが、この発想自体が味を感じようとしない、感じれない人の発想なんでしょうね。
作り手の方は真剣勝負ですから、何度も試行錯誤を繰り返し自分のベストあるいは万人に受ける味を開発されている努力には頭が下がりますが。
一つ目のコメントを書いてから運ばれてきた晩御飯は「カレー」でした。
おいしく頂き、大満足でこのコメントを書いておりますおいしかった!

  • kuni
  • 2011年09月20日 19:00

そうですよね。
全て後付け、結果ALL RIGHTかもしれないです。
確かに。

ただ、伝えようといういう気持ちは大切ですよね。

いつもいつも絶賛だとその上がなくなりますし、
いつもいつもブルーな顔していると
モチベーションも下がります。

お料理も人間関係も同じなのでしょうね。

  • khuz
  • 2011年09月21日 07:25

comment form

(スギノのノギス にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form