ペーパータワー完成!

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 なかなかのアイスブレイク。で、一番はこのチームでした。いやいや、素敵素敵。もう、いろいろな素敵が混在してただほほえましく心が温かくなる風景でした。今回魅力発見発信プロジェクト第2回目「コンセプト策定」の第1回目ということでチーム分けからのスタート。ランダムに10組に分かれての初仕事。これから、あと13回でどんな展開になるのかとても楽しみな空気が漂っていました。ただ、40数名もいろいろなタイプの学生さんがおられるとそれぞれのチームでの空気感が当然異なります。しかし、社会とはそういうモノ。考えや知識や性格が異なるのが当たり前。それは、どんな専門分野に精通していようが、どんなに不特定な組織に属していうが同じこと。それをこうして大学の1回生の、さぁ!これからって時に経験されることはとても人間が活性化される経験であるはず。さすが理系の学生さん達であり、空気を引き裂くようなタイプはまだ発見できていませんが、いずれ、そのポテンシャルは洞察させていただこうと思っております。さぁ、自分自身が芸大の頃、18歳で、4名5名に分けられてアイスブレイクだと言われてもたぶん「ふーん」で終わっていただろう。それに比べたら、皆さんは優秀です。モノがデザインとかコンテンツとかの世界ですから、とっつきの部分で消化には時間がかかるでしょうが、なんか楽しそうだなレベルとなんとなくメンドクサイなというフィーリングがあれば、各回が終わった時に、その裏にある「楽しさ」の本質とか、「メンドクサイ」の本質と向き合ってみていただきたい。

 そこで別の自分の存在に気がつくはず。何も多重人格になってくださいということではなく、真剣な自分、協調性のある自分、目の前の案件を楽しむ自分、そして、集中している自分、いろいろな自分が発見できるのは、こうして、いろいろなタイプに自分自身がリフレクトしているから。言葉は自分に必ず返ってきますから、感じたことをできるだけ声に出して欲しい。自分の声が聞こえた瞬間、自分のIDが見えてきます。私自身も同じことがあの場所で確かに起こっているのですから、普通の五感と脳機能を持っている人なら誰も同じ。自分は人と違うと感じる気持ちと、いや、他人といっしょなど御免だという気持ちのバランス整えながら、時に熱意のトルクを上げ主張し、時に冷静な心地で人の意見を聞く自分の中の天秤を意識して、このプロジェクトに対峙していただきたいと思います。見事なペーパータワーでした。

 最後の発表会までよろしくお願いします。