照明マジック、一柳さん。

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 あれをこうしてこうすればこうなるって、経験とアイディアとセンスが三位一体でないと絶対に実現しない素敵。エキパなプロフェッショナルな職人技ともいうべき照明デザイン。数々のモノホンの現場に携わってこられたからこそのこの仕上がり。いやいや、奇跡が奇跡を生むからこの仕事は止められませんね、って、止める気など毛頭ないのですが、それでも、圧巻です。この空気が現場仕事のリアル。こんな人達と一緒にチームで仕事をできることは最高です。

 もう、コストや予算面で大きな仕事だからいい仕事っていうわけではないのです。大きい仕事はやりたいが身の丈よりちょっと背伸びをする程度がちょうどいい。意識が高く、熱意のあるプロとの仕事は改めて自分自身の仕事を見つめ直すとてもいいチャンス。決して、ビジネスタイルに優劣をつけている訳ではないが、属性で言えば、テンションの上下は何かこのあたりのリアルと微妙に連動している感覚がある。資質が呼応するのか、たまたまが偶然を呼び時間の流れの中で自分自身のリアルになる瞬間。それを繰り返していれば少しづつ前進できるんだという実感。こんな仕事をいっぱいやりたい、そして、いつまでも、こんな現場に関われる人間でありたいと思いますね。