「Photoshop の秘法」発掘キャンペーン実施中か・・・。

 アドビからこんなキャンペーンのメルマガが到着した。改めて「PHOTOSHOP」か・・・みたいな。かれこれP.S.にはどれぐらいお世話になっているだろう、目まぐるしい機能を追加しているイラレに比べて現場のあれもこれもに対してガチで進化してきた感のあるP.S.その真価はいかなものかとこのような「秘法ノリ」で捉えてみるとどうなんだろうかと。イラレに対してP.S.は写真の加工や編集に特化したソフトではあるものの、その用途たるやあらゆるデザインや広告・アートの現場に関連深い。私はかねがね最高のソフトウエアは何かと聞かれれば必ず「P.S.」だと答えているし、20年以上使ってきたがさほど「秘法」などという決め技は持っていない。しかし、自分自身の仕事がこのソフト抜きには考えられないので、改めて灯台の元に目を向ければ何かあるのかもしれない。普通にやっていることが実は!?みたいなこともあるだろう。昨今のP.S.はどうも3Dの傾向が売りのような情報の系統があるが、私自身あまりP.S.の3D機能はピンと来ていない。3Dは3DでしっかりとXYZの情報が必要だし、モデリングが仮にできたとしても、3Dソフトのマッピングとライティング、そして、アニメーション機能はP.S.がどう覚醒しようが手を出せないエリア。これは逆に手を出してはいけないエリアだとも思います。その代わりに最高のソフトウエアだと断言できるにたるその機能は素敵すぎる。全てをここで列挙することは不可能ですが、例えばカラーマネージメントについて言えば、その調整機能は何パターンもあり、細かい設定が可能です。よく「P.S.の裏技」とか「P.S.のプロの技」のような書籍を見ていろいろ研究はしているが、それは、あまり仕事には関係ないことが多く、表面的な見栄えの部分ばかりが特筆されている。そんな雰囲気にしたい時もあるが、そんなにそのフィルターは使うかな???みたいなことが「P.S.の技」みたいに紹介されている。

 「写真を加工・編集する。」だけのソフトではあるが、その奥義は深く広い。カメラマンが写真の調整レベルにP.S.を使っている場合と、印刷、WEB、映像への転用・流用を想定するとP.S.抜きには何も始まらないのである。

 で、「「Photoshop の秘法」発掘キャンペーン」となるのですが、さてさて、どのベクトルでのどの活用術を「秘法」としているのかが逆に楽しみである。勿論、応募するつもりはなし。