映画「TIME」。

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 全ての人間の成長が25歳で止まる。最も価値があるのは「時間」だという世界のお話。これはCMで得た情報です。さてさて、この映画誰が観る?勿論、私自身はこのテイは大好きだからDVDは絶対にレンタルして観ますが、このタイプの映画を日本で公開していったいどれだけの人間は反応するだろうか?と想像してみました。時代劇や「はやぶさ」的なタッチや激動の歴史とか、はたまた、時勢のテーマをアイドルや人気俳優が登場してノリで映画に・・・みたいなのが氾濫するこの小さいバケツにこの色はちょっと馴染まない。そもそも、「人間の成長が25歳で止まる」という部分にどう喰いつくのだろうか?かなり好奇心の強い、SFに精通している人でないと、最後まで持たないような気がする。いい映画か悪い映画か?などと観る前から先入観を独り歩きさせる必要もないが、恐らく原作は何かの短編、もしくは、監督のオリジナル脚本だろう。あのCUBEでさえ、映画が好きな人は喰いついたが、この「TIME」かなり変化球と捉える人が多くないだろうか。しかし、「ジェノサイド」が結構反応いい市場なんだからそのあたりがストライクゾーンの人はこれをチョイスするかもしれないだろう。

 で、全然内容や原作については情報をリサーチしていない段階ですが、時間軸モノならさらに喰いつく感じは想定できないと思う。恐らく「ミレニアム(ドラゴンタトゥーの女)」でもさほどトルクは上がらないような気がします。ってこれもメディアコントロールの部分的な印象だとしたら逆に市場はもっといい感じなのだろうが、そのあたり、実際、この映画の反応にとても興味がありますね。