福島、60メートル室内日本新!!

 着々と仕上がっている福島千里さん。頼もしい頼もしい。トルコで開催された世界大会で準決勝に進まれた。今季初戦の福島千里さん、しかし、日本国内の室内レコードを0.11秒更新したってこと。う~ん、快調ですね。全体の記録でも9番目の記録。五輪イヤーの実践での好発進にも、福島選手はマイペースに受け止めているらしい。これが世界レベルの選手のリアルかもしれない。しかし、やはり、期待してしまいますね。もし、福島さんが五輪の100mの決勝のスタートラインに立ったとしたら・・・。それは、ソフトボールの金よりも、なでしこの優勝よりも、荒川さんの金よりも、私は快挙だと思っている。その雄姿を観れることだけで陸上短距離を仮にも少しかじった人間にしてみれば、震えが止まらないだろう。他の競技に比べ、短距離は勝負が10数秒。たったその時間のために、とてつもない努力と練習を重ねてあのスタートラインに立つ感じ。ただ早いではない、その向こうにあるモノ。

 世の中、マラソンブームが百花繚乱でこれはとてもいいことなんですが、マラソンに対して私の琴線は震えない。42キロ走れと言われても全くそのような気持ちはない。しかし、体調を整えて何かの記録会の100mにエントリーをと考えると震えてくる。そこが本質であり資質だから仕方なし。温かくなったら、娘と一緒に50mから仕上げていこうと思っている。反応時間は恐らくひどいものだろうが、一本でも筋肉があの感覚を覚えているとしたら、ぜひ、100mに挑戦してみたいと無茶苦茶なゴールを設定している47歳ってどうよ?