10年後に食えない仕事!?

 「10年後に食える仕事食えない仕事」という書籍がある。グローバル化で職の72%は価値を失う!ってこの警告どうでしょう?あのエリート職業は消え、生き残るのは泥臭い仕事?賃金が下がり続ける仕事とは???なるほどなるほど、これが現在の日本のリアルでしょうね。年収の格差についていろいろなモノサシがあるが、もっとリアルな話がこの書籍の中には展開されているだろう。しかし、72%ってえらいリアルな物理定数である。今、考えられる10年後も食える仕事の28%って何よ?ということですが、まぁ、パレートの法則をトレスしながら、20%と80%にしなかったの著者はなかなかイケる。

 で、「食える」という表現、「グローバル化」という表現をどのように連結させているかについても、ひとつ、紐解きたい一冊ですね。確かにこの10年でいろいろな変化が起きるでしょうし、10年前から現在を洞察・分析しても相当な変化があるわけですから、この変容が今後、落ち着くとは考えにくいし、この変容に振り切られるか変容を逆にかき混ぜるかで立ち位置が変わるんでしょうね。

 さてさて、10年後、誰が食えて誰が食えないのか。10年後は57歳か、食えない人間にはできるだけなりたくないものです。