Unity3.1.4解禁!

books120427.jpg
 ってほど大げさなことでもないのですが、意外と意外、これはかなり大ごとかもしませんね。この書籍の発行にあたっての経緯や背景がまたgood! 本来ゲームメーカーの内部資料として英語版を翻訳したところからがきっかけのようです。だから、当然、本体のエンジンは英語版。おおっ!久々の英語版のソフトへのダイブか!ととてもウキウキワクワクドキドキしています。

 書籍にはDVDも付いていてサンプルデータも充実している。さらに著者のミシェル・メナードさんというの女性がなんとも魅力的なんですね。「もしあなたがその仕事を楽しめていないのなら、楽しいモノなど創れませんよ」と言っている。まさにである。

 しかし、その反面で「書籍を読んだり構想を練ったり設計図をしたり会議をしただけで、仕事を完成させた気になっている人がほとんど。特に会議を繰り返して結論が出た段階で気持ちがゆるむ人が多いです。」と。「ホントの仕事とは自分で考えて、動いて、創って、例え、予定していたモノに仕上がらなくとも、完成させるということが何よりも大切。」それを見たら自然と次に創りたいモノが見えてくると。なかなかいい見解ですね。

 そして、書籍を出版するということについてもこんな手記が添えられている。「ウイストン・チャーチルはこう言いました。本を書くということは冒険である。初めのうち、それはおもちゃであり娯楽である。次第にそれは愛人となり、支配者となり、暴君となる。しまいには泣く泣く自分自身の奴隷となりながら、その怪物を倒し、公衆へ投げ捨てることになる。」と。へぇ~モノヅクリの真価を見事に文章化しているしている。

 で、注意する点は二つ。「楽しむこと」「完成させること」。そして、もうひとつあるとしたら、創っている自分自身を上手くつきあうこと・・・かな。