これが狼煙。
これがひさびさ(ほぼ5年ぶり)の大野ダムの1匹目。タフはタフでしたが、なんとかフォールでひねり出した一匹です。いやいや、バスフィッシングはオモロイ!サイズが上がればオモロイ度は2乗にも3乗にも比例して上がる上がる上がる。しかし、基本、水の上に浮いているだけで楽しいは100あるのですから、アングラーとは不思議な存在です。で、この一匹で完全にスイッチが入った状態。
チーム・サムライのメンバー達は想定できるタックルとリグと攻略法で大野ダムを完全攻略してくれるだそろう。私はそれをカメラで記録するのみ。ただ、私のアプローチも有効な状況があるので、私はいつものサムライ・スタイル(スピニング1本+5lb)を傍らに置き、カメラを来るべきチャンスに向けてセットアップしていればいい。
ガバッっと50アップが水の中から浮き上がる瞬間、水面を切り裂く瞬間、迫力満点のビックマウスを撮影したいと思っております。
で、これがその狼煙なのですね。
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- 日時:08:50
comments
なかなかタフでしたが、やはり魚のを見ないと始まりませんね。
バイト、引き、ボートで暴れる時の、下顎を掴んだ時の魚のパワー。
体で感じないとダメです。
イケスの中のバスを撮影するため45upのバスを掴んだ時の感覚は強烈でした!
あのパワーに対応できるか? 昔の感覚のラインでセレクトでいいのか? 色々考えましたね。
たぶん相当ばらすでしょう、でもその緊張感が映像に出るならokかな?
あのパワーは何よりもバスフィッシングの
魅力であることは間違いない。
それをアングラーがボートの上や陸でガチの
バトルをしている映像が上がれば最高ですね。
バスを撮りながら、アングラーも撮るみたいな。
そこにガチなリアルがあるでしょうね。
獲りにいくモードのキャストはやっぱ素敵だと思いますし、
それは間違いなく「伝わる映像」だと思いますね。