なんだあの映画!

 なんだあの映画!あの綻び加減、あの稚拙さ、何を言いたいのか?よりも、何がしたいのか?原作が微弱なのか?監督がやる気がないのか?スポンサーが映画を作る気がないのか?とにかく、金があったから、原作を映画らしいモノに創ってしまった・・・だけなのか。それにしても、どう考えてもヒドイ。

 ひさびさにヒドイ映画を観てしまったものである。90%ほどこうだろうなぁ~と思ってテレビの前に座ったが、最後の最後まで「なんでやねん!」の連続。どこかで映画のエンジンがスタートするかなと思って観ていたが、キーは手に握ったまま終わってしまった。この原作は映画にするべきではなかったのだろうな。恐らく。奇をてらうならもっとちゃんとてらってください。この原作者の書籍はそういう臭いがしたので、完全にスルーしてきたが、今後、何がどうあろうともこの作者の作品を手に取ることは永久にないだろう。残念と無念が7往復してしまった感じ。

 まず、タイトルが「プリンセス・トヨトミ」なんだから、王女か?それに、戦国時代と王女と大阪をもっとちゃんと歴史的にも創作物的にもちゃんと組み立ててください!これじゃ、大河ドラマと同じじゃん!