筋金が入っているか!?

 最近、「筋金が入っている人」に新しく出会う機会が少ないような気がする。この「筋金感」ってあるいみの相対的なリアリティーだろうし、その方のポテンシャルだとも言えなくないが、骨が太いというか、心臓に毛が生えているというか、器量が大きいというか、なんとなくそんなニュアンスの人が少ない。それに比べパソコンみたいな人が増えてません?スイッチのオンとオフがはっきりしていて、細かく、考えや行動パターンが2次元の人。ミクロとマクロに自分自身のスイッチを巧みに切り替えています!みたいなテイでどや!みたいな人。それは素晴らしいことかもしれないが、到底「筋金」が入っているという印象には程遠い。細かい小さい神経質が悪いことではないのですが、デリケートっていうバリケードが強すぎる。抗菌フィルムに守られているから、雑菌に弱い・・・みたいな。

 恐らく、時代や経済の観念が変容して人間の資質が軟化・フラット化・相対化した結果、硬度の高い思考や競争率の高いフィールドからテイクオフし、絶対的な関係をストレス視しているのだろう。だから、自分自身の筋金を鍛えることよりも、平均化して右にならっておこうみたいな思考が平和をもたらしラブ&ピースみたいなノリなのかもしれないですね。だから、メディアはそれに敏感になり、放射能の問題や日本の経済や政治の真理を隠ぺい・捏造する。もしかするとその現場の人は、それを創造だと勘違いしている・・・みたいなことだろう。

 筋金入りの人間になりたいものである。ウルバリンのような感じはそういう意味であこがれである。あえて「リアル・スティール」じゃなく「ウルバリン」みたいな、「イーサン・ハント」より「ジェイソン・ボーン」みたいな。

comments

丸腰で最強、ギアを持てば青天井な感じですかね。

  • kuni
  • 2012年05月16日 21:08

なかなか丸腰の勝負ってないですが、
道具で勝つより技術や戦略で勝ちたいですよね。
でも、ほぼ、スピニング1本と手漕ぎでBTOは
バトルさせていただきましたが、
結果、1回も優勝できなかった。
道具には勝てなかったのですね・・・。
そして、あとワンラックも捻り出せなかった。
だから、次があるようにも思えますし、
「実は万年2位が一番最強」という言葉もありますし。
しかし、2位は悔しいものです。
なぜ、あの時あと1本が出せなかったのか?
そればかり考えてしまいます。
それが「楽しかった」ということなんですが。

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