心地のいい場所ベスト3

 かれこれこのブログを始めたのが2007年の5月。振り返るとここまで続くか、ここまで書くのか・・・と自分自身で驚いている。2007年の段階ですでにブログでビジネスとかブログで情報交換とかブログで販売促進をなどのテイが充分認知されていた。すでに企業はアルファーブロガーという人達に従来の広告戦略を担ってもらい、自社の商品を紹介するという戦略の成功事例が出始めた頃。私自身、その頃、「ブログ」という言葉は知っていたが、正直、全く興味がなかった。沖縄の友人から「スギノさん、ブログしなきゃ!」と言われテンション低めに始めた記憶がある。しかし、なになに、これがこれがで、早5年が経過した。日記を付ける習慣もなかったし、文章を書くのは嫌いではないにしても、仕事でパソコンの前に座っていることや、写真を仕事で撮影したり、映像を撮影したりすること。そして、ソフトや画材でイラストを描くことなどがこのブログという手法にマッチした感覚。私は何かカタチのある商品を販売しているわけではなく、「企画やデザイン」を印刷物やWEBサイトや映像などのコンテンツにしてビジネスをしている人間だから、その考えて、創って、販売するというプロセスとブログを書くということが意外にマッチしたような感覚ですね。

 さて、そんな「スギノのノギス」ももう少しで6年目突入。で、このブログが2,998本目の記事なのです。だから、あとこれを入れて3本の記事で3,000本の記事となる。3,000mと言えば、山で言えばかなりの標高であり歩き始めてそろそろ酸素を意識する発汗状態や鼓動を意識する高さであり、¥3,000と言えば、そこそこのお店でそこそこいいものを食べられる金額。そして、3,000マイルと言えば、ニューヨークからロスまで車で走ればそれぐらいでしょうし、と、この3,000という数字はなかなかな数字なのである。富士山に例えるなら3,775ですし、今、このブログは7合目ぐらいかな?しかし、世界には8,448という山もありますし、あまり行きたくないが、10.911mと言えば現在確認されている一番深い海底地点。そう考えると3,000という数字はまだまだいわゆる「旅の途中」と捉えることができる。さらに、3,000gということなら、バストーナメントで上位に入れる入れる。もしもしもし、3本でこのウエイトを出していたら、どこのトーナメントでも優勝できないまでもそこそこの順位であるはず。だから、この「3,000」という数字はいろいろな意味でそこそこだと捉えています。一年365日を5でかけても1,825ですから、毎月平均50本の記事を書いたことになる。ひとこと「お前は暇か!」とツッコまれたとしても、この3,000は「楽しめた」からこその数字です。「毎日、よくそんなブログを書く時間がありますね?」と呆れられることも多いが、人間、「楽しいこと」は時間を巧みに配分している。これが何かビジネスにプラスになっているか否かなどはまったくリアリティーはありませんが、あくまでも「商品の販売促進」や「自社の紹介やプロモート」目的ならば、ここまでの「楽しさ」はなかっただろう。最初に設定した「スギノのノギス」の制約が緩かったことも続けられた原因・要因のひとつですね。振り返ると確かに仕事のことは20%も書いていない・・・という。

 で、前置きが長くなりましたが、「心地のいい場所ベスト3」を書き出そうと思ったのですが、このネタはちょっと練り直そうと考えておりますので、2,999本目か3,000本目にまとめようかなと思っております。この場合の「心地のいい場所」といのは結構人間性が現れると思うのです。私はこういうテイの人間ですって直球なことをべらべら述べるよりも、「好きな心地のいい場所」を言うだけでその人の人間性が見えてくるような。だから、私の心地のいい場所NO.1は「戦場です。」という人とは友達になりたくなし、「キャバクラ」ですという人間もちょっと勘弁してほしい。逆に「西表の海の中」という人ともやはり最後の最後で友達にはなれないはず。また「どこどこのシェフのいるあの料理を食べられるレストランかな・・・」というメンドクサイ人は「へぇ~」で瞬殺。だから、心地のいい場所を思い描くと自然と笑顔なるような場所はその人の特性が出ると思います。最近で言えば、「バスボートの上」ってのは私の心地いい場所ベスト100の上位50位ぐらいには入ってくるでしょうが、ベスト3となると別格ですね。古い記憶を辿れば、「心地いい場所」はほんとに覚えているだけでそれこそ3,000ぐらいはあるでしょう。覚えていればという条件になるので、忘れていることもあるが、1週間ほど仕事もせずにパソコンの前に座る時間があれば、軽く3,000は出てくるでしょうね。N.Y.のあの美術館のトイレ、良かったなぁ~、セントラルパークも良かった、ホワイトプレーンの駅も良かった、っていう風に。

 のでので、心地のいい場所ベスト3は次のブログにて。

 で、逆に「心地の悪い場所ベスト3(ワースト3)」はどこだろう?と考えると、第3位は「ブランド店」。あのどうでもいいディスプレイと棚にならんだ無意味な装飾とエゴの塊。それに陶酔している人間の価値感が充満しているあのブランド店の雰囲気。あれは心地悪い。時計や服やバック関係のブランド店には入りたくない。そんなお金がないからというひがみ根性が根底にあるのだが、それにしても、あのテイに微塵も価値は感じない。

 そして、第2位は「人の多い場所」。渋谷の交差点というわけでもないが、花火大会とか何かのイベントで人がごちゃごちゃいる場所は嫌い。ほんとに嫌い。空気も悪いし、集中力が落ちる空間です。それに人ごみということではないが、会議の場も嫌い。長時間、結論の出ない議論につきあわされるような無意味な会議が嫌い。能ある鷹が爪を隠すようなピリピリした駆け引きの会議は心地いいが、緩く押したり引いたりの議論は嫌いである。「うどんかぁ!」みたいな。

 第1位はこれは生物の人間として当然の場所。それは「水の中」。これは心地がいい悪いの問題ではない。泳げないということが最大の理由にしても、あんなところが心地いいと感じる人と気持ちを同じに、ベクトルを共有することは難しい。人間の誕生は海です。だから、母のような大きな海に抱かれて・・・みたいなことをよく言うが、えっ!今から君は母のお腹の中に戻りたいと考えているの!?となってしまう。生まれ出て今二本の足で立っているのだから、炭素に還るまで一生懸命筋肉を動かしましょうよ!って感じ。何らかの理由で心臓と脳が停止した時、海でも土でも宇宙でも抱かれればいいこと。

 まぁ、そんなテイで「心地のいい場所」を書き出したいと考えております。