身体が壊れる人、心が壊れる人。

 いやいや暑くなってきました。しかし、大雨からの猛暑と日本もなかなか激しい激しい。すでに熱中症で一人死んでいるし、病院に搬送された人もうなぎのぼりだそうである。私も日差しの中、汗をかくことは嫌いではないし、汗が噴き出る肝心はどちらかと言えば好き。体力的にも、クライミングや富士山登山の練習をしているので、この程度の暑さで心は折れない。

 しかし、心が強い人は恐らく何事も身体が壊れるまで突き進んでしまうタイプだろうし、心が壊れやすい人は身体が強いと言える。しかし、どちらも弱い人やどちらも強い人は何がどう違うのか?精神を病んでいる人は結局心に余裕があるのだろう。身体にサインが出ているが、言わば、そんなのサイン程度。そりゃ生きていればいろいろなサインが出る。それに一喜一憂して精神の病だと言及できるほど、実は、心には余裕があり、自分で考えるよりも身体が弱い人なんだろう。何事もバランスだから何を基準に壊れやすい丈夫だとは出来ないが、どちらかが弱いと認識できるなら、どちらかが強いとなる。

 私自身の場合、どちらかと言うと心は簡単に壊れない。それほど能天気で無神経だと言われればそれまでだが、簡単に外部的な要因で心は壊れない。しかし、それだけに身体がいろいろ壊れてきた。両足も爆弾があり、首も腰もヘルニアがある。喉も扁桃腺が弱いし最近老眼も激しい。さらに、いぼ痔があるし、雨の降る前は1日中、偏頭痛が止まらない。しかし、昨日の一年に一回の健康診断で視力は両目とも1.5以上と計測不可能だったし、ウエストは69cmで、心臓も血液も五感も理想的な数値だった。これはどう受けて止めればいいのかと・・・さほど真剣に考えていない。なるようにしかならないと。ヘルニアもいぼ痔もたまたま。小さいことを悩んで精神が壊れている人が、語弊のある乱暴な言い方だが、うらやましい。そんなこと気にしているぐらいなら身体を動かして頭を動かして汗をかけってこと。

 自分自身が身体が壊れやすいのか、心が壊れやすいのか、どちらのタイプなのかをしっかり認識して、壊れないようにトレーニングすることが、言わば生きているということでいい。「私、心が壊れて、辛いんです。」という人、それを聞いてるこっちが辛いわ!そんなこと自分の中で解決すればいい。他言する段階で、先生に治療というテイで依存している段階で、適当な薬を飲んで心を治癒できていると誤解している段階で、その心、かなり微弱ですね。そのつぶやきは棺桶まで持っていくべきである。

 もっともっと、日本人は「反骨」であるべきだ。ビニールハウスの外は暑く寒いんです。