鉛筆デッサン。

 娘が受験のために鉛筆デッサンの教室に通うことになった。ここで基本を学び受験の実技の対策とするべく。さてさて、この「鉛筆デッサン」の極意ですが、古今東西、芸術・デザインを志す全ての人にこの能力・技術は必要不可欠。しかし、そもそもデッサンを教えるということは難しいのがホンマル。しかし、受験というタイミングでデッサン力を上げたいと考える受験生というニーズに対して、果たしてその教室の先生はデッサンをどのように紐解くのか?それが一番興味がある。大阪芸大には大阪芸大のデッサンの方程式があり、東京芸大、多摩、武蔵美、京都・・・それぞれにデッサンのニュアンスが違う。デザインや建築の分野でもデッサン力は必要である。空間認知能力として動的なレスポンスを返す運動に対して、2次元か3次元にその見える情報を複製するのがデッサン。その技術の習得にはいくつかのポイントがある。さてさて、どこまでダイブしてくれるか楽しみである。

 頭のデッサン力が上がれば私はそれでいいと思っているから、技術的なことは何も言うつもりはないが、一人のクリエーター・アーティストとして対峙するならいろいろ言ってしまうかもしれない。まぁ、それはその時考えればいいかな・・・と。そのあたりを理解している先生あることを願うばかり。口だけのヘタクソなら言うべきことを言わねばならないし・・・。ってなんでそんなに臨戦態勢なのかと自分にツッコンでいるが、いやいや、それが「絵を描く」という本質の部分。御曹司の息子で口の達者なヘタクソがいたが彼は今何をしているのだろう?一周回ってヘタクソをエンジョイしていればいいのだが。