ゴジラVSヘドラ

Godzilla120712.jpg
 ふと原発問題・放射能問題・原爆問題を考えていたら、「ゴジラVSヘドラ」のことが頭を過った。何故この最新の問題と「ゴジラVSヘドラ」が繋がったのか不思議なのですが、そう言えばゴジラが口から吐いていたのは放射能だったぞ!ヘドラは公害でオタマジャクシ系の生物が汚染されて巨大化したっていう設定だったぞ・・・と。うんうん、そう言えばそんなテーマの怪獣映画が最近なくなったぞ!ガメラも実は原子爆弾の放射能の実験で巨大化した亀だった。空も飛ぶし宇宙にも行ってしまう・・・うううう、よくもこんな破天荒なことを設定できたものだと子ども心にちょっと背伸びをして感じていたものの、いやいや、現代の放射能問題に照らし合わせると・・・うん、恐ろしや恐ろしや。八百万の神も三種の神器で怒り心頭じゃない!?

 でも、放射能の影響で大きくなったイグアナ!?と公害のヘドロで汚染された突然変異の巨大生物の対決。ゴジラは自分の身を削り両手が骨になってもヘドラの目の玉をくりぬいた。捨て身のヒールヒーローなのである。決して、スマートな対決ではなかったが、放射能を振りまく怪獣にどこか共感を覚えた記憶。

 さてさて、二つの原発が落とされた本当の理由という書籍があるらしいが、これがまた、著者が「日本のジャーナリストである。アメリカ合衆国在住。ハドソン研究所(ワシントンD.C.)首席研究員、全米商工会議所会長首席顧問、ケネディスクール(ハーバード大学大学院)タウブマンセンター諮問委員。」と来た。さてさて、封印されたこの国の歴史に対して、捨て身で目玉をくりぬくガッツのある奴はいるのかいないのか?平安・戦国・江戸時代の夢物語に浮かれている暇があるならば、今、本当に知る必要のあるこの国の歴史を確認することの方が大切じゃやないだろうか。