お二人とも・・・。

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 あまり詳しくをチェックしていなかったので、著者の説明文ではじめて「ハーモニー」の著者 伊藤計劃さんは他界されていたことを知る。2009年没と。ラーソンももうこの世にはおられないと・・・。どうして、こうチェックしている書籍に限り著者がすでに他界しているのか。最近気になる書籍で購入した書籍が4連続このパターン。それも最近。何か引き寄せられるように渾身の遺作を手にしているということか。どことなく法則があるようで怖い、というか、いいチョイスができているような気がしている。

 結果かもしれないが、それほど作品に人生をかけた・・・ということになるのだろう。才気あふれる人が人生の渾身の仕事をこの世に残すって、あこがれますね。残ったからありきではなく、絶対に、渾身加減はこれらの作品の中にガッツリ練り込まれているんだ。そんな書籍が手の中にあるというこの至福な感じはネットのテキストデータには含有できないリアリティー。これは紙だから成立する世界。iPadやスマホでスティーグの作品は絶対に読みたくないから。

 さて、「ハーモニー」からのリスベットの復活と。この秋はちょっと楽しくなりそうである。