ビックデータの活用術!?

 「欧州最大規模のゲーム企業の1社である英国King.comは、「Cloudera's Distribution including Apache Hadoop(CDH)」を導入した。オンラインでゲームをするユーザーに対する理解を深めて、売り上げを伸ばすことを目的としている。

 4,000万人以上の登録プレーヤーを擁するKing.comは、オンラインとモバイル・デバイス経由でゲームを提供しており、トラフィックの半分以上をFacebook経由で獲得している。

 同社のデータ・ウェアハウジング担当ディレクターであるマッツ-マッツ・エリクソン(Mats-Mats Eriksson)氏はComputerworld英国版に対して、オンラインでの成功にはアナリティクスが極めて重要だと述べた。

 エリクソン氏は、「アナリティクスはKing.comが今日の規模に成長できた要因の1つである。われわれが事業を展開する空間、つまりオンラインゲームの世界では、プレーヤーについてできる限り多くのことを知り、すべてを最適化することが極めて重要だ」と述べる。

 「ユーザーの行動を見るだけでも、非常に多くの情報を得ることができる。その後、そうした情報を利用して、より良いゲームやさらに収益化に優れた機能を開発することが可能だ。われわれは最終的にはこれを利益につなげたいと考えている」...」というオンラインの記事から、ビックデータに関するひとつの極一部の側面が見えてくる。

 膨大な国家・企業・個人の情報がデジタルデータの状態で加速度的に蓄積している状態からのそのデータの活用術は?ということだが、そもそも、蓄積したことそれだけで、満足している場合もあるだろうし、活用術って実際???みたいな。

 あと100年ほどすれば、サーバの下層に埋もれた化石のような情報がダイヤモンドのような価値を放つとか放たないとか・・・。電気がなくなり・・・みたいなSFチックな未来とこのまま可もなく不可もなくで進化すれば、いつか、ビックデータは酸素に近い存在になるんじゃないかな。しかし、ゲームのパワーユーザーとビックデータの関係を繋ぐデバイスは形態的には次はどんな形状になるのでしょう?フォルム的にはまだまだぎこちないはず。人間工学的なアプローチがバーチャルな世界とどのように融合し、融合した上で、本能はそれらをどう捉えるのか?知覚とバーチャルの定義が変わるかも・・・。