待つな!動け!

 あるテレビ番組である会社の社長が登場して、私の座右の銘です的な感じで大企業なのに質素な社長室にこのような文字が額に入れて飾ってあった。その言葉が「待つな!動け!」だった。なんともストレートで曲がりのないフレーズだこと。Don't think, just do it!ということだろう。この社長さんの笑顔の裏にはしっかりとこの軸が太く存在しているのだろう。その割には穏やかで寛容なその社長さんの表情をテレビで見るにつけ、いやいや、自分が何者か知っている人は笑顔も素敵だなぁ~と思います。ラーソンが愛した人生のパートナーが書いた手記を今読んでいるが、人生のパートナーについて彼女が語るひとつひとつの言葉にリズムがあることに気がつく。「ラーソンはひとりで死んだが、私も同時に死んだと言える。そして、私が生きている以上、ラーソンも生きている。」的な原文があったが、なんとも痺れた。

 ラーソンは、せっかちで心を言葉にするのが上手い男だった。弱い部分も多くあったが、強い部分も多くあったと。自分に正直で他人に寛容でモラル的な部分の芯が揺るがない人だったと。うんうん、そんな生き方に憧れます。