梅田の紀伊国屋書店にて。

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 いろいろ気になる書籍は、さすが、梅田の紀伊国屋書店、豊富過ぎて嬉しくなります。しかし、テンションは上げずにこの2冊かな・・・と。右は12月6日初版の最新書籍。長浜へ帰る新快速の中で読めてしまいましたが、なかなかの「日本人分析」に本文中の2箇所で迂闊にも涙が出てしまった。ちょっと疲れていたのだろうか・・・、いやいや、それに相当する内容だったのだろう。このリアルをしっかり受け止めて感じる人が増えていけば日本もなんとかなるだろう的なとても質量のある書籍でした。

 で、左は言わずと知れたクリス・アンダーソンの書籍。いずれ「ロングテール」や「フリー」は読むつもりでチェックしているが、せっかく梅田まで来ているのだから最新から購入してみました。これも数ページ目を通しましたが、なかなかの「未来像」でしたね。楽しみ楽しみ。

 これら2冊を読むといかに「日本人」が世界でポンコツ扱いを受けているかが読み取れる。しかし、個性的な文化や慣習を武器にすれば的な考察が、やはり、著者も日本人、温かい心意気を感じてしまいました。しかし、他の文化圏ではそうはいかないリアルに対してさぁさぁ、どうする日本人!みたいなテンションなのでしょう。ITが国境を取り払ってしまった以上、もう、殻に閉じこもっていることは美学ではない。動き考えるなら先送りせずに「今」なんだろう。