クリエイターへの夢!?

 「「本当はデザイナー、クリエイターになりたかった」「芸術系の学科を卒業したけれど気付けば全然関係ない仕事に・・・」「クリエイティブな仕事って就職先が不安で・・・」ひとつでも当てはまる方、もう一度夢を追いかけてみませんか?」というテイのなんだかとても魅力的な文章を読むことが多い。例の資格取得サポートのあれでも、このテイ(アプローチ)はよく見る。でも、「本当は・・・」って、何故その道へ進まなかったのか?まず、それが一番大きな壁である。その判断の時に自分自身にどんなリミッターがあったのか、どんな種類のブレーキがそうさせなかったのか?それを家庭の事情でとか、タイミングがとか、先生のアドバイスで・・・などと外因的な要素で決断していたなら、恐らく、今回も難しいでしょう。だって、そいうテイのチラシやネットを見て「本当は・・・」って考えているのだから同じ。

 デザイナー・クリエーターになりたい!という自分自身の内側からのモチベーションがないのに、クリエーターにはなれないなれない。逆にアーティスト・クリエーターに本当はなりたかったのに、今は別の仕事をしている・・・って、その仕事はそんなに安易な仕事なのか?とならないか。では、何が軸なのか?迷いは当然誰にでもあるが、そこそこで折り合いを自分自身にどこかの人生のタイミングでつけた人は、それが癖になっている。慢性化しているはず。すると、同じ種類の決断の場面で、よほど腹を括るか、とてつもないグッドなタイミングに見舞われない限り、その癖(リッター)が機能・作用するはず。

 上記のような文章は心をくすぐる非常に有効な文脈だが、ガッツリと魂を揺さぶることはないが正しい。ボールを打つ気なら、グっと前へ踏み込まないと、カーブもフォークも打てないし、ストレートさえ打ち損じるだろ。体重移動ができているか?腰は鋭く捻れているか、両腕のしなやかさはあるか、迷いはないか?バットの芯に当たればボールは適正にフェンスを越えていくだろう。