的を射止める感覚。

 不健康なことで言えば、陸上の練習の時に右足を折れるほどの捻挫をしたので寒くなると右足首はズキズキ痛む。同様に野球と陸上の練習でオーバーワークで右足の太ももの上部の筋肉が硬化している。骨盤の上と頸椎の下にヘルニアがあるので、気圧が変化すると、割れるように頭が痛くなる。そのヘルニアの影響で、右足の上部と左手の外側の皮膚の感覚はひじのように鈍い。と、48年も生きているとどこかに小さい大きい爆弾を抱えている。だから、健康には非常に敏感になっているのです。

 富士山(3年連続)に登るようになり、少しクライミング・ボルダリング的なことをやり始めてから、筋肉的にはいい感じを維持できているし、体脂肪率も10%前後を推移している。でも、いつ、体の中の爆弾が爆発するかを意識し過ぎて、毎日毎晩のストレッチやマッサージや筋トレをやめることができない。これは身体的にはいいことなのか?無駄なおっさんお気休めなのか?まぁ、人間に与えら得た3つの欲求さえ適正に処理していれば、あとは、適当に元気が一番。

 で、気持ちというかメンタル部分での健康はどうか?自分自身では何事にも瞬発力は自信があり、好きなことは集中力があると自負(勝手に・・・)しているが、それを誰かと比較する場面は意外と少ない。だから、他流試合(ゴルフやバストーナメントなど)に参加して、体調とメンタルの相関性を試す。好きな仕事をしているからこの仕事が心的疲労(悪いストレス)になるこはないが、逆に、良いストレスも長年の仕事や人生の慢性化した部分で排除・削除していなろうかと思った。つまり、年齢と共にいろいろなことが「そこそこモード」になり、上手く失敗を回避する器用さだけを手にいれて、その安全地帯で踏ん反り返ってはいないかと・・・。もっと、いろいろな未知の連中といろいろな世代の連中と勝負をしたいと思った。しかし、現実問題、現在のロッククライミングの技術でどこかの大会に出場するレベルではないし(まだ、断崖から落ちたくはない。)、100m短距離走は?とエントリーしようとしたが、30代の体育の先生や100m完走目的のご老体とスタートラインに並ぶのも非現実的に辛いと思えた。まぁ、ゴルフやバスフィッシング大会などは楽しいからやる感じだし・・・。と考えると、自分は最近やはり、安全地帯で何も挑戦していないなと感じた。

 団体競技、個人競技はやってきたものの、武道はやってない。ただ、今からボクシングや空手をやって、ボロボロになるのはちょっとやめたい。そう考えると、ふと、「的を射とめる競技」をやりたいと思った。うん?「的を射とめる競技?」ってなんだ?「弓道」「アーチェリー」「射撃」どれも、ちょっとダイブするにはガチの競技であることをネットの情報で知る。それに道具が高い。高っ!となった。

 そんな日々が過ぎ、ふと、「エアーライフル大会」というサイトを発見した。18歳以上なら、運転免許証のコピーを送れば購入できるエアーライフルがあり、その大会もいろいろあるらしいと。なんだかレアな世界かなと思ったが、まぁ、そう大袈裟な大会でもなさげだし、「公式」というテイもそこそこ感があった。ならば、中途半端なエアーライフルではなく、ハイエンドなモデルにしようと。で、数ヶ月リサーチにリサーチを繰り返した。BB弾も最高の品質をチョイスした。それが、明日到着する。

 「高価なおもちゃ」と言えばそれまでですが、日本国内で購入できる最高級の精密射撃ができるエアーライフルです。明日の一発目が楽しみです。気温・湿度・風力・湿度から銃のバレルのチューニングとホップアップの微調整で相当の精度を楽しめる、日本国内のASP大会でも常勝のハイエンドモデルらしい。あとは腕を磨き今年中に大阪か名古屋の大会で勝ちたいと考えている。