昨日まで。

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 ダウンロードでデバイスに落してくる情報を書籍だと勘違いしたくない。というよりも、なぜ、人間は書籍に親しむのかという感覚を安易なデジタルデータに代用させているのかという疑問の方がリアリティーのある捉え方かもしれませんが、こうして、送られたというリアル、しっかりデザインされた書籍というスタイル、送る時に上下が反対になって梱包されてきたテイサイ。これで気持ちのベクトルが書籍に向かうが私自身の書籍に対する心地良さ。

 で、昨日まで~、この書籍は手元になかったのですから・・・というリアルにこそ価値がある。スイッチを入れて表示されるテキストがいくら豊富で巧みでも読むに値するリアリティーに欠けるというもの。読書とは何か?を改めて最近考える機会があり、目から鱗が何枚も落ちた。読書とはどこまで行っても読書なのである。タブレット片手に2次元の信号に心は震えない。肯定も否定もしないし、肯定する否定するか?レベル・クラスの僅差な代物でもないし・・・。