80歳で20歳!?

 冒険家の三浦雄一郎さんが生涯3度目のエベレストへの挑戦をされる。お歳、なんと、80歳!そのポテンシャルは凄まじい。大学病院での出発前のメディカルチェックで骨盤密度は20代だったそうである。なんだそりゃ!80歳って、えっと、何歳のことだったっけ?エベレストですよあのエベレスト。80歳で挑戦するってのは、何がどうなればそうなるのか!80歳だから万全ではないとはいえ、エベレストにアタックできる、いや、アタックしようとする80歳は、言わば、日本の誇りである。

 さて、日本の「高齢化問題」を語る時、常に「介護」がワンセットだが、それありきってのはいかなものか?逆に海外に誇れるような「高齢化社会」にはならないのだろうか。「政治や企業の高齢化」がもっともっと核心の部分で、ハジケている生粋なハネ方をするような歳をとりたいものです。それでこそ長寿の意義がある。

 その人にとって、その時がどんな世の中だったか知らないが、若い時の不摂生を年金で帳尻をトントンにするような生き方はちょっと嫌だな。最後の最後までゴリゴリと自分の足で歩き続けて、最後の最後で、大切な血管がプツンと切れるようなエンディングがいいなぁ~。