眠る人、本を読む人。

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 左が中谷先生の2004年9月初版の書籍で中古。右が福岡先生の2012年12月の書籍です。いつもの感じでこれと言って目的もなく書店や中古屋さんをぶらぶらしていて購入した2冊。書店には新しい書籍が溢れているし、中古屋さんには中古屋さんで誰かが読んだ書籍が溢れている。よくよく考えると、書籍の数って凄い。それぞれに一冊一冊関わってきた人にドラマがあり想いがこの中に閉じ込められているんだ。そう考えてると書店に行くといつも圧倒される。恐らく興味の対象外の書籍などは自分自身の一生の中で全くスルーしてるわけで、私が興味を持っている書籍など書籍全体の0.001%以下だろう。それでも毎日誰かが何かの目的で書籍を構想し企画し編集し作成して書店には書籍が溢れているのだからホントにドラマチックである。

 インターネット時代、モニターの中に溢れている情報。電子書籍などもあるし、WEBページ、映像コンテンツ、ゲームコンテンツ、マルチメディアコンテンツ、その他いろいろがサーバの中にある。それでさえ相当の物語だし、そこから切り取られる書籍もあるだろうし、書籍からのWEBという展開もあるだろう。これら全てのアウトプットにはそれに関わった人間の英知とエネルギーが込められてる。ならば、それを主査選択してインプットする個人にはどのような選択能力があればいいのか?が問われる時代。ビジネス、学問、趣味・・・と人間の属性はこのアウトプットとインプットの関係性で規定できるとも言えるのではないだろうか。これらの情報から孤立することは簡単だし、これらの情報を個として活用して自分自身のアウトプットに変換する能力こそがこれからの人間の仕事になるのだろう。

 まぁ、そんなことをふわふわと考えながら本日、書店でゲットした2冊ですから、相関的にそういう気持ちでページをめくろうと思います。そういう意味においてこの2冊はそういう意味・価値があると思います。手にしたが購入しなかった書籍もあるわけで、何故か、今日はこの2冊だったのであるのだから・・・と。