掘ケンさんか・・・。

 毎回、見事な解答が出るイッポングランプリ。第9回目の優勝はホリケンさんか。10名のトッププロの問題への凄まじいアプローチ。あの短時間であれが出て来るミラクルこそがテレビライブの最強コンテンツ。リアルタイムだからこそのこの質感は何度見ても見れば見るほど・・・である。しかし、よくもまぁ、あれだけの捻り出しができるものですね。お互いに採点ボタンを持ちつつ相手ブロックを審査しながら、ただただ、自分の中にある技やセンスや直感で勝負している真剣勝負。変幻自在の解答が醸し出す
不思議な空気、張り詰めた空気、解放された空気。「至極の笑い」という複雑怪奇な方程式が飛び交う仕掛け。それを仕切る松本さんのポテンシャルの大きさと高さがいろいろな心の部位を刺激する。稀に見る素敵なテレビコンテンツですね。トッププロであることの条件はその技術とセンスと直感のさらに上のレイヤーが必要だということ。う~ん、素晴らしい。発想力、想像力、選択力、表現力、検証力。ただ高さとか大きさだけでは通用しない「笑いの方程式」。尾引く至極の解答群でした。