DVD「009」

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 昨晩は至福でした。何が至福かと言えば、石ノ森章太郎さんが残した遺産のようなモノを確認できたこと。その意思というかスピリッツが「009」というカタチで神山監督の魂に伝導し、この映画制作に関わった全ての人に伝導し、再び009の9名が蘇った。蘇っただけでも、これ至福。しかし、蘇っただけではなく、再生して生まれ変わったとでも言おうか、古き良きではなく、残るべくして残った価値というか意義というかIDが現代の万象を飲みこんでさらにビルドアップしているという確認。つまり、良きにつけ悪しきにつけ、「彼の声」とは・・・という部分を神山監督は最高のヒーローとヒロインに最高の装飾と脚色と物語を組み合わせられたということ。考えれば考えるほど、いや、考えようとしなくとも、「009」は高く大きく深い。この存在こそ「永遠」という言葉が値するのかもしれない。

 セクシー過ぎるぞ、フランソワーズ。