グーグルの試行錯誤。

 グーグルがプログラムの毎日改善をしていて、それは「ペンギンアップデート」と呼ばれているらしい。検索に関連する200以上の改訂項目が含まれる。ブログとの無関係化や逆SEO対策に対する根本的な対策だ。ネットの中の法律と規範を担うという大仕事になるのでしょう。また、サイトの適正な作り方についてもいくつか示唆をしてネット市場のクリア化を目指すということになるのでしょう。

 何故、こうも言葉には裏が存在するのだろう。誠意を尽くしている言葉に深層心理が隠れている。気がつていいるいないに関係なくクローラーは画一的な結果を排出してネット市場に優劣を排出する仕組みが混沌から抜け出すことはないだろう。規範を担うことになれば優位性を持つのは善意よりも悪意の方が勝ってしまうように感じてしまう。結局、人間が創り出し人間が使う万象のシステムには2面性があり、2面性があるから万象の均整が維持できているとも考えられる。

 グーグルがやろうとしてきたこと、やろうとしていることはその仕組みが複雑になればなるほど、2面性を明確にしてしまうような気がします。しかし、このままでも検索機能の不信が消えないなら、ペンギンアップデートは企業としてマストな取り組みとなる。

 私達はグーグルの真意をメディアの中の言語情報でしか知る術がないのだから、ただただ期待することしかできない。過剰な期待は真理を隠蔽させる作用もある。早く自分のフラットでニュートラルなグランドラインを見つけなければ。