時代が求めるスキルとは?

 「今の時代、スキルアップに何を身につければいいか考える際には、ビジネスや企業で需要の高いものから選ぶのがコツです。ビジネスで基本となるのはやはり情報処理の技術になります。数字を集計して今後を予測したり、視覚的にわかりやすい説明や表示をおこなうスキルが重要になります。この情報処理ですが、ビジネスで広く使用されているソフトがマイクロソフト社のオフィスシリーズになります。表計算のエクセル、文書作成のワード、プレゼンテーション作成のパワーポイント、データ管理のアクセスです。さらに自動化して便利にするにはプログラミングのスキルです。またこのプログラミング業界は平均給与が高いのも特徴です。これらの主要なスキルですが、効率よく身につけるにはとにかくわかりやすく、ビジネスでよく使われる内容の入った講座を使うのが大切です。」このスキルこそがビジネスの現場が最も求めているのだということか。私は上記のソフトウエアについては明るくないし、情報の視覚化というスキルのアウトラインや入口ぐらいはスキルとして持っているつもりだが、ビジネスの現場で通用するかは実戦経験やリアリティーがない。

 合わせて、一般的に「ビジネスや企業で需要が高いモノ」に対してもあまりピンと来ていない。どういう需要に対してどういうスキルが必須なのかという構造も理解していないからだろうし、マイクロソフトのオフィスシリーズのスキルアップに自分自身が興味を持ったことがないのも畑が違うと安直に見切っているだけなのだろう。と考えると、時代が最も求めているスキルを見切りデザインの仕事の仕事のスキルを追求・探究してきたことは時代の流れに少し逸れているのかとも考えられる。この捉え方について、このタイプの記事を読む度に考えてしまうのですが、情報技術が生み出している価値っていつかはキーボードのキーを1回叩いた単価やマウスでボタンをクリックした単価で算出されスキルというよりも、オペレイトと評価しなければいけなくなるのではないだろうか。すると、1時間に何回キーを効率よく叩けるかやマウスをいかに的確に操作してクリックする数を増やすかという能力だけが人間に求められ、スキルという概念が消えてしまわぬか・・・と。ほんとうにそんなスキルを時代(世の中)は求めているのだろうか?と。